芸術の秋…
私は、絵画を見たり、絵を描いたり、デッサンを描いたり、綺麗な風景を見たりするのが好きである。
言わば、人より美術や芸術に興味がある方だとは思う。そのために、美術館に足を運んだり、絵画展を観覧しに行ったり、国際的な絵描きさんの話を一生懸命に聞いた時期もあった。
ゲルハルト・リヒター『エマ(階段上の裸婦)』(1966) Gerhart Richter - Ema (Akt auf einer Treppe) pic.twitter.com/gpBazWY4xK
— ドイツ語圏の芸術bot (@deutschekunst) 2016年9月15日
しかし、絵を描いてみてあまりセンスがないという事に、周りの人の描く絵を見て痛感される。悲しい事に、人一倍、絵やアート的なものにも触れたはずの自分に才能がないのであるから、悲しい事この上ない。
なんというか、絵を描く事とかも書く回数であったり、描き方なのかもしれないが、私の場合センスがないのが、たまに傷である。
私の絵は、例えて言うなら美術風な芸術路線である。デッサン的に描いていて、芸術品のある作品に仕上がるのだ(笑)
敢えて、描いていていい事とは、描いている本人が美術家や芸術家になりきって描いているところである。
要は、ピアノやバイオリンの演奏と同じで、プロではないのだから、自分なりの自己満足が得られれば良いと思う。
アレックス・ラッセル・フリント。この画家さんの描く女性の表情と、それぞれのモデルに持たせている物の選び方が好き。意図的に性別を超越させようとしてる感じというか。英国の芸術家さん。https://t.co/INWz8HUUpy pic.twitter.com/kiBQq63h2G
— 尾崎 (@ozaki_u_u) 2016年9月13日
芸術の秋、あなたもこの秋に様々な芸術と向き合ってみると、自分の中に新発見をできるかも知れません。