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向こう水博士

向こう水博士は、世の中のあらゆるテーマに対し率直に素直で真摯な意見を考える、いわば人生を好転させる福の神のような存在です。宜しくお願いします。

再投稿 続編 高校2年生時ホームスティはオーストラリア、シドニーで

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私が乗った福岡からシンガポールまでの機内のスチュワーデスさんは、割とアジア系の方達が多く、機内も多少狭く感じた。

 

オーストラリア行きの機内のスチュワーデスさん達は白人の方達が多く、機内も多少広くて、シンガポール国際空港からのお客さんで溢れていた。そして、フライト中には、まだ、日本では公開前の人気映画の上映がされていた。

 

 

さすがに旅の疲れや、寝不足が出たのか、機内で眠り。いつしか起きると、そろそろ陸地が見え始めて来た。オーストラリアの陸地の感想。緑と茶色のコントラスト。緑色の森の木々に赤茶けた土の色、そして、湾には、数多くのヨットが…スゴイ!!

 

 

 

感動だった。

 

 

始めて降り立つ海外の地にワクワクである。空港で今から、毎日通う現地の学校に向かい、ホストファミリーとの顔合わせである。

 

プロフィールで見ると、筋トレが好きで、3人の子供がいる、ハーレー好きのお父さんの家庭らしいという事であった。しかも、犬も一匹。

 

 

しかし、友達のホストファミリーは迎えに来ていて、どんどん家へと向かっていくのに私のホストファミリーはあと残り3人になっても現れない。 

 

あと2人という時になって、現れた女性こそがホストマザーだった。といっても、今の私とそう変わらないに違いない。少し、ジュリア・ロバーツに似た感じの人だった。

 

それから、ホストマザーは、私をホストファザーの働いているグラウンドに連れて行って、彼はスポーツトレーナーをしているのよと教えてくれた。

 

 

家に帰り、ホストマザー、リズに家の使い勝手を習った後に、私は、勧められてシャワーに入ったのだが、怒られてしまった。後から。知った情報によると、オーストラリアは水が大変貴重でなかなか雨が降らない時もあるらしく、水を何より大切に使うらしいのだ。

 

 

 

 

グッスリ寝て、起きるとシリアルをほおばり、一日目は、リズが電車の乗り方と学校までの道を教えてくれるためについてきてくれた。電車の中でリズにジュリア・ロバーツの話をしたかったが、ど忘れしてどうしても思い出さない。

 

そうしてるうちに、学校へとついた。学校では、ラグビーの練習や、日本語クラスの生徒に日本語を教えて話したり、オーストラリアの歴史を勉強したりした。休み時間はバスケと、女の子とのトークの時間である。 

 

 

それが終わると、購買部で売り出されるソーセージパンを争奪戦の中で奪い取り、ほおばって、昼からの観光に身を備えていた。

 

行った場所といえば、オペラハウス、ハーバーブリッジ、スリーシースターズ、オールドシドニータウン、オーストラリアの昔使われていた刑務所、ビーチなどで、どれも素晴らしく楽しかった。

 

 

 

 

それよりも、いつも怖い顔したホストファザーがお昼飯に買ってくれた、とてもおおっきなハンバーガー、ポテトにコーラや、1人で3駅先の友達のホストファミリーのところまで行く行き道のスリル、友達とシドニー中心部で遊んだ帰り、迷いながら1時間近く歩きさまよった事。

 

 

後から、知った話、私のホストファザーは、自分の仲のいい仲間に自分を紹介して回っていたという事。友達とホストファミリー家族とで海に泳ぎに行ったら、「ここはサメがいて危ない区域だから」とすぐに飛び込んで私たちを迎えに来てくれた事、また違う友達のお爺ちゃんホストさんが、まずいサンドイッチを人数分たっぷり揃えて用意してくれていた事も、どれもこれもがいい思い出です。

 

 

世界どこに行っても、人間の考えや温かさはさほど変わらないのではないかと思えるようなホームステイ旅行になり、とても嬉しくなりました。

 

と同時に日本に帰りたくないなと思いつつ帰国の途に着いたのです。

 

 

いつになっても、この楽しかったホームステイ旅行は私の心の中の宝物であり、全てを届ける事が出来なくて残念ですが、皆さんに少しでもお裾分けできればと思います。

 

そして、何よりまた学校近くの歴史的な中国の建物の近くで待っている親の顔を見た時には何よりも安堵したものでした。