向こう水博士

向こう水博士は、世の中のあらゆるテーマに対し率直に素直で真摯な意見を考える、いわば人生を好転させる福の神のような存在です。宜しくお願いします。

年配新人とべテランルーキーとの攻防中盤戦

私は、上司デザイナーに仲裁に入られ、部下である年配新人に言ったことを指摘された。しかしながら、私が言った言葉というのは私が社長より言われた教訓だ。言葉に間違いはないし、事実であり、あえて言わせてもらえば先輩からの激励の言葉である。

 

それを、自分と同じ同僚レベルの文句くらいに取られてしまっては話にならない。要するに年配新人は、自分の立ち位置を理解できていないのだ。

 

私から言わせてもらえば、彼らが気に食わなければ彼らに仕事を振らないこともできる。実際、気にくわない。私が今、仕事を振っているか振っていないかは皆さんのご想像にお任せしよう。

 

私が、この社に入った頃は物品も何もなくパソコンすら揃ってなく、自分の持つMacを社に持ち込み棚やテーブル、本やパソコンを揃えるために一生懸命毎日、仕事をしたものだった。

 

しかし、後から入ってきた新人達には、そこにあるものは当たり前にしか映らないのだろう。悲しい現実である。

 

今、社内で皆んながどのように動いているかお教えしたいと思うが

これは、また次の機会に。

 

彼らは、わかっていない。年配新人だから認められない年齢なのかもしれない。できる自分よりさらにできる若い人たちもいるということも。そして、社内では若い人たち、ベテラン、年配の力が合わさってこそ社がうまく回って動くということを。